2017年4月8日土曜日

iPhoneのiOSをアップデートしたらXcodeがサポートしていないといわれる

久々にXcodeを使おうと、開発用に使っているiPhone5sのosを最新版にアップデートしました。
バージョンは10.3.1になりました。

Xcodeを立ち上げアプリを実機に転送しようとすると

This iPhone 5 (Model A1429) is running iOS 10.3.1 (14E304), which may not be supported by this version of Xcode.

といわれで実機でのデバッグができません。
Xcodeのバージョンが追い付いていないようです。
AppStoreで「アップデート」をクリックしてもXcodeはでてきません。

調べてみると、このような場合はAppleのサイトからImage Diskをダウンロードするか、AppStore内のXcodeのサイトに移動し新しいXcodeをインストールすればよいようです。


AppStoreからXcodeを探してみると新しいバージョン8.3.1がダウンロード可能になっていました。
これをダウンロードしてインストールで解決しました。

Xcodeは新バージョンの存在を知らせてくれないようで自分から確認しなければいけないようです

2016年12月19日月曜日

C++Builder Starter をインストール

サブで使っているノートPCにC++Builder Starterをインストールしてみました。 Windowsアプリを作成するのに使えますが、モバイルアプリの開発はできません。
バージョンはRADStudio 10.1 Berlinになります。





インストールしてからのプロジェクトをコンパイルするとエラーが。
MSBuildがおかしいと言っています
 調べてみると以下のリンクが解決法になっていました。
http://support.embarcadero.com/jp/article/44610

フォルダ14.0を削除します
これで解決します。
ついでに動的RTLとリンクするをはずしておきます
実行時パッケージもfalseにしておきます。これが自分でアプリを作るときのデフォルト設定です。



2016年10月6日木曜日

JSQMessagesViewController がTabBarに隠されてしまう


SWIFTでTab Bar Controller ベースのアプリを作っています。
TabがあるView ControllerにJSQMessagesViewControllerをつかいました。

するとJSQMessagesViewController下部に現れるはずのコントロールが隠れて見えません。
プログラムからConstraintsやview.frameを弄らねければならないのかとあきらめていましたが、
storyboardから設定できることがわかりました。
下のUnder Bottom Bars のチェックを外しておくと隠れていたコントロールが見えるようになりました。






ついでにUnderTop Barsのチェックを外しておきました。




これでチャット用の文字を入力するコントロールが見えるようになりました。


2016年10月4日火曜日

Firebaseをインストール後FIRApp.configure() でエラーunresolved となる。 備忘録

iOS のiPhoneアプリでチャット機能を実現しようとFirebaseをインストールしました。
うまくセットアップしたつもりですが、

FIRApp.configure()

部分でエラーとなってしまいます。
調べてみるとインストールされたFirebaseのバージョンが2.7でした。本当は最新版の3.7がインストールされないといけないのです。

pod install を繰り返してもFirebaseのバージョンは変わりません。
ネットで検索したところ、
PODFile内のFirebase部分をいったんコメント化し、
pod install を実行します。すると古いFirebaseは削除されます
再度PODFile内のコメント化したFirebaseを有効にし、pod installを実行します。
すると、最新版のFirebaseがインストールされました
XCodeで確認すると FIRApp.configure()でのエラーはでなくなりました。

2016年9月23日金曜日

Android Studio 2.2 のconstraint layout

androidで磁気センサーを使った簡単なアプリを作ろうとRadStudio XE8 のサンプルを確認してみました。
ただ、このサンプルアプリ、磁気センサーの部分がうまく動作しないようです。
Heading X,Heading Y Heading Z が磁気センサーの値を示すはずだが、0のままで変化しません。
磁気センサーが搭載されているNexus7とMemo Padで実行しても同じ結果となってしまいます。
RadStudio はGUIの作成が速いので使いたかったがあきらめ、Android Studio 2.2で作成することにしました。

久しぶりのAndroid Studioでバージョンもいつのまにか2.2になっています
アプリを新規作成して最初に気が付いたのがレイアウトエディタが変わっていることです。アプリのUIが2つ現れました。右側はconstraintを表示するための画面のようです。
Android Studioもだんだん画面の作成が簡単になっていくようでありがたいです。これでRadStudio は使わなくなっていくでしょう。
今週末は、Android Studio 2.2の学習をすることにします

2016年8月21日日曜日

RadStudio XE8 CXE8でandroidアプリプロジェクトを新規作成で端末に転送すると実行できない

久しぶりにCXE8でアンドロイドアプリのプロジェクトを作る。

CXE8 マルチデバイスアプリケーションを新規作成、PCに接続したASUSのアンドロイドタブレットで実行しようとするが、Android Application does not support this device
と表示され実行できない。

ネットで検索すると
http://stackoverflow.com/questions/27918069/android-application-does-not-support-this-device
配置のダイアログで library\lib\armeabi\ のエントリーのチェックを外すといいらしいがこの対策が効かなかった。

いろいろ試すと自分の環境では library\lib\x86\ のチェックを外すとUSBで接続したASUSのアンドロイドで実行できるようになった。

2016年8月14日日曜日

RadStudio XE8のインストール

PCを変えてからインストールしていなかったRadStudio XE8をインストールしました。
今は、Windows,iOS,androidのアプリを作るのに無料のツールが使えるのでRadStudioはあまり使う機会はないでしょう。無理に使うと、後々バージョンアップで費用が発生してしまうのでなるべく使わないようにします。
今回は、以前作成したアンドロイドアプリを修正するためにインストールしました。

Windows用アプリ用には使うかもしれませんが、バージョンアップはしない方向で考えています。
RadStudioは無償化の流れと逆らっていていずれ消滅してしまうような気がします。