2016年3月28日月曜日

Genuino 101 を購入しました。

秋月のサイトでGenuino 101が新製品として並んでいるのを見て反射的に購入してしまいました。

スイッチサイエンスでも購入可能で、上の写真はスイッチサイエンスのものです。

Arduino IDEにGenuino 101 を組み込んでみました。
  
Intel Curie boardsを選択します。




ダウンロードが開始。しばらく待ちます



インストールをクリックして完了です。メニューからサンプルsketchを開くこともできます


2016年3月25日金曜日

Anaconda でtensorflowとopencvが使える環境を整える。

MACにpython開発環境をインストールしてみました。
AnacondaのサイトからMAC用のPKGファイルをダウンロードします。
https://www.continuum.io/downloads 
後に、googleのtensorflowをインストールするのでpythonのバージョンは2.7を選択します。
PKGファイルをダブルクリックしてインストールします。
続けるをクリックしてインストールを続けます
インストール中
インストールが完了するとデスクトップ上にアイコンが現れます

次に、ターミナルを起動して、
を実行してgoogleの機械学習ライブラリtensorflowをインストールします。  

これでインストール完了です。

anacondaをインストールしたときに作成されたLauncherのアイコンをダブルクリックして起動します。

 spyder のupdateボタンをクリックして最新にしておきます。

updateが完了するまでしばらく待ちます。
 spyderを起動してEditorで import tensorflow as tf を入力しrunさせてエラーがないことを確認します。


これで、tensorflowのインストールが完了しました。

次に、opencvをインストールします。ターミナルで以下のコマンドを実行
conda install -c https://conda.binstar.org/menpo opencv
 
これでanaconda環境にopencvがインストールされました。
 
念のために、import cv2 as cv を実行してエラーがでないことを確かめます。

これでAnaconda のpythonからtensorflowとopencvが使える環境が整いました。