2016年12月19日月曜日

C++Builder Starter をインストール

サブで使っているノートPCにC++Builder Starterをインストールしてみました。 Windowsアプリを作成するのに使えますが、モバイルアプリの開発はできません。
バージョンはRADStudio 10.1 Berlinになります。





インストールしてからのプロジェクトをコンパイルするとエラーが。
MSBuildがおかしいと言っています
 調べてみると以下のリンクが解決法になっていました。
http://support.embarcadero.com/jp/article/44610

フォルダ14.0を削除します
これで解決します。
ついでに動的RTLとリンクするをはずしておきます
実行時パッケージもfalseにしておきます。これが自分でアプリを作るときのデフォルト設定です。



2016年10月6日木曜日

JSQMessagesViewController がTabBarに隠されてしまう


SWIFTでTab Bar Controller ベースのアプリを作っています。
TabがあるView ControllerにJSQMessagesViewControllerをつかいました。

するとJSQMessagesViewController下部に現れるはずのコントロールが隠れて見えません。
プログラムからConstraintsやview.frameを弄らねければならないのかとあきらめていましたが、
storyboardから設定できることがわかりました。
下のUnder Bottom Bars のチェックを外しておくと隠れていたコントロールが見えるようになりました。






ついでにUnderTop Barsのチェックを外しておきました。




これでチャット用の文字を入力するコントロールが見えるようになりました。


2016年10月4日火曜日

Firebaseをインストール後FIRApp.configure() でエラーunresolved となる。 備忘録

iOS のiPhoneアプリでチャット機能を実現しようとFirebaseをインストールしました。
うまくセットアップしたつもりですが、

FIRApp.configure()

部分でエラーとなってしまいます。
調べてみるとインストールされたFirebaseのバージョンが2.7でした。本当は最新版の3.7がインストールされないといけないのです。

pod install を繰り返してもFirebaseのバージョンは変わりません。
ネットで検索したところ、
PODFile内のFirebase部分をいったんコメント化し、
pod install を実行します。すると古いFirebaseは削除されます
再度PODFile内のコメント化したFirebaseを有効にし、pod installを実行します。
すると、最新版のFirebaseがインストールされました
XCodeで確認すると FIRApp.configure()でのエラーはでなくなりました。

2016年9月23日金曜日

Android Studio 2.2 のconstraint layout

androidで磁気センサーを使った簡単なアプリを作ろうとRadStudio XE8 のサンプルを確認してみました。
ただ、このサンプルアプリ、磁気センサーの部分がうまく動作しないようです。
Heading X,Heading Y Heading Z が磁気センサーの値を示すはずだが、0のままで変化しません。
磁気センサーが搭載されているNexus7とMemo Padで実行しても同じ結果となってしまいます。
RadStudio はGUIの作成が速いので使いたかったがあきらめ、Android Studio 2.2で作成することにしました。

久しぶりのAndroid Studioでバージョンもいつのまにか2.2になっています
アプリを新規作成して最初に気が付いたのがレイアウトエディタが変わっていることです。アプリのUIが2つ現れました。右側はconstraintを表示するための画面のようです。
Android Studioもだんだん画面の作成が簡単になっていくようでありがたいです。これでRadStudio は使わなくなっていくでしょう。
今週末は、Android Studio 2.2の学習をすることにします

2016年8月21日日曜日

RadStudio XE8 CXE8でandroidアプリプロジェクトを新規作成で端末に転送すると実行できない

久しぶりにCXE8でアンドロイドアプリのプロジェクトを作る。

CXE8 マルチデバイスアプリケーションを新規作成、PCに接続したASUSのアンドロイドタブレットで実行しようとするが、Android Application does not support this device
と表示され実行できない。

ネットで検索すると
http://stackoverflow.com/questions/27918069/android-application-does-not-support-this-device
配置のダイアログで library\lib\armeabi\ のエントリーのチェックを外すといいらしいがこの対策が効かなかった。

いろいろ試すと自分の環境では library\lib\x86\ のチェックを外すとUSBで接続したASUSのアンドロイドで実行できるようになった。

2016年8月14日日曜日

RadStudio XE8のインストール

PCを変えてからインストールしていなかったRadStudio XE8をインストールしました。
今は、Windows,iOS,androidのアプリを作るのに無料のツールが使えるのでRadStudioはあまり使う機会はないでしょう。無理に使うと、後々バージョンアップで費用が発生してしまうのでなるべく使わないようにします。
今回は、以前作成したアンドロイドアプリを修正するためにインストールしました。

Windows用アプリ用には使うかもしれませんが、バージョンアップはしない方向で考えています。
RadStudioは無償化の流れと逆らっていていずれ消滅してしまうような気がします。

2016年5月18日水曜日

iAd終了

だいぶ前にアナウンスがあったようですが、6月でiAdが終了になるようです。ぼーっとしていてきがつきませんでした。
自分のアプリでは、最初のころに使っていましたが、広告が表示されないことが多かったのでAdmobに切り替えてしまいました。Admobだとほぼ99%以上広告が表示されるので収益化の点では有利です。

2016年5月4日水曜日

WebViewでApp Transport Security has blocked a cleartext HTTP (http://) resource load since it is insecure となる

iOS9でWebViewにhttp://*** のサイトを表示させようとすると表示されず。 デバッグ出力に、App Transport Security has blocked a cleartext HTTP (http://) resource load since it is insecure と表示されます。


どうもデフォルトではhttpsのサイトでないと表示できなくなったようです。
ネットで解決法を調べるとinfo.plist を編集して以下の項目を追加します。
久しぶりにXcodeを弄るといろいろ不明な点がでてきます。

2016年5月3日火曜日

SWIFT Table View でセルをタップしたときにグレーにハイライトさせないようにする

Table Viewを使うと、コントロールが増加したときにスクロールしてくれるのでよく使っています。
Cellにボタンやラベルを置くと位置合わせも簡単にできます。

Cellの一部をタップするとハイライト表示されてしまいますが、設定でハイライトさせないことができます。

CellのプロパティでSelectionをNoneに設定するとハイライトを無効にできます

Xcode でindexing prebuildeing 状態で固まる

Xcodeでプロジェクトを編集中に、Indexing Prebuilding...と表示され固まってしまいました。30分ほど待ちましたが回復する様子もないので、強制終了。
原因はわかりませんが、再起動してコードを確認するとソースは最新版が保存されていたのでひと安心です。

2016年5月2日月曜日

SWIFTでadmob のバージョンを最新に更新

休みに入り、中断していたSWIFTアプリの制作を再開した。
するとadmobのバージョンが7.6.0で古い。新しいのをインストールしろと言ってきた。
admobのサイトを開き最新バージョン7.8.0をダウンロード。
プロジェクトファイルを開いて置き換えてあげれば更新完了。


2016年4月11日月曜日

Swiftのバージョンを調べる

XcodeでSwiftを使ってプログラミングをしていると、わからないことは、ネットで調べます。 ただ、SWIFTのバージョンアップによる関数の仕様の変更は激しく、ネットで調べたバージョン違いのコードは自分のXcodeでは実行できないことが多々あります。 自分が使っているSwiftのバージョンはどのようにしらべるのか調べてみました。 ターミナルを起動したswift -v と入力しリターンします。 これで自分のSwiftのバージョンをしることができます。

2016年4月3日日曜日

RealmSwiftが古いバージョンでコンパイルしたものだと怒られる

Xcode Swiftで作成中でしばらく放置していたプロジェクトを開くとRealの部分でエラーがでました。

Module file wa created by an older version of the compiler...と言っています。

   
RealmSwiftをimportする部分でエラーででています。


  
最新のSwiftをダウンロードしプロジェクトに追加します。


  

Copy items if needed にチェックをして追加します。

これで、エラーはでなくなりました。

途中で中断してしまったiOSアプリのプロジェクトですが、再開し、GWにはリリースできるように計画を立てています

2016年4月1日金曜日

Genuino101 でCan notopen DFU device 8087 というエラーが。

Arduino IDEからUSB接続したGenuino101にスケッチを書き込もうとするとエラーが発生します。 Cannot open DFU device 8087 というメッセージですが意味がわかりません。
ただ、加速度センサーを使ったサンプルですが動作はしているようです。

他のサンプルスケッチで動作確認を進めたいとおもいます

2016年3月28日月曜日

Genuino 101 を購入しました。

秋月のサイトでGenuino 101が新製品として並んでいるのを見て反射的に購入してしまいました。

スイッチサイエンスでも購入可能で、上の写真はスイッチサイエンスのものです。

Arduino IDEにGenuino 101 を組み込んでみました。
  
Intel Curie boardsを選択します。




ダウンロードが開始。しばらく待ちます



インストールをクリックして完了です。メニューからサンプルsketchを開くこともできます


2016年3月25日金曜日

Anaconda でtensorflowとopencvが使える環境を整える。

MACにpython開発環境をインストールしてみました。
AnacondaのサイトからMAC用のPKGファイルをダウンロードします。
https://www.continuum.io/downloads 
後に、googleのtensorflowをインストールするのでpythonのバージョンは2.7を選択します。
PKGファイルをダブルクリックしてインストールします。
続けるをクリックしてインストールを続けます
インストール中
インストールが完了するとデスクトップ上にアイコンが現れます

次に、ターミナルを起動して、
を実行してgoogleの機械学習ライブラリtensorflowをインストールします。  

これでインストール完了です。

anacondaをインストールしたときに作成されたLauncherのアイコンをダブルクリックして起動します。

 spyder のupdateボタンをクリックして最新にしておきます。

updateが完了するまでしばらく待ちます。
 spyderを起動してEditorで import tensorflow as tf を入力しrunさせてエラーがないことを確認します。


これで、tensorflowのインストールが完了しました。

次に、opencvをインストールします。ターミナルで以下のコマンドを実行
conda install -c https://conda.binstar.org/menpo opencv
 
これでanaconda環境にopencvがインストールされました。
 
念のために、import cv2 as cv を実行してエラーがでないことを確かめます。

これでAnaconda のpythonからtensorflowとopencvが使える環境が整いました。